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2009 年越し房総 その1

このところの数年、伊豆年越しだった我が家ですが
今年は、いつものキャンプ場、お風呂事情で断念(; ;)
暮れ押し迫り、同レベルのキャンプ場が探せる訳もなく,,,
急遽、暖かさ優先、房総彷徨き(^^ゞ年越し旅となりました。

'08.12.30 快晴@茨城
近場&裏街道走行...とゆー事で、午後のんびり出発。
途中、ちょっとした海鮮やらお雑煮の材料やらを仕入れつつ
とりあえず、佐原経由がらがら道ぶった切り(笑)
何度か訪れた事がある、九十九里方面。蓮沼海浜公園in。
暮れ始めの公園内のんびり散歩後、少し早めに、
すぐ近くの真新しい「道の駅オライはすぬま」入り。

夕食は、地元口コミ情報検索で見つけた、
同じはにわ通り沿い、
国126に向かって車で1〜2分の居酒屋風のお店。
想像よりこじんまりでちょっと心配しましたが(^^ゞ
中に入ると真新しくてなかなか綺麗&感じ良し。
蕎麦/寿司/定食/海鮮/つまみ類とメニュー豊富。
地元お客さんで程良い賑わい&お手軽価格でアタリ(^^)v
しずか〜〜に就寝。

'08.12.31 快晴@房総
朝のオライはすぬま。
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蓮沼海浜公園正面入り口から はにわ通りほんの数分。
畑の中にぽつん...な感じの道の駅でPは平坦(^^)v
地元物産売り場&有料(\200)のちいちゃい足湯有り。
今の時期はちょっと寒々しく感じましたが、
春には菜の花畑に囲まれて華やかになるそうです。
名称の"オライ"は、地元言葉で"オレんち"。
お隣の茨城県民的には、解説不要(爆)

あ、離脱時通った昨夜の居酒屋さん外観(笑)
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ここまで来て快晴!とあれば、海沿いずずっと下って....
が、一般的なルートなんでしょうが....
我が家は山間部お風呂向け〜(爆)

まずは養老渓谷「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」
ほんの数年前まで、滝見苑とゆー温泉旅館併設の、
養老渓谷オートキャンプ場だったところ。
立派な日帰り温泉施設に変身してオープンしたけど、
少しだけオートキャンプスペースを残したらしい...。
とゆー情報で ダメ元ながら立ち寄ってみたんですが、
残念ながら、サイトは今年5月で完全撤廃したそーで(; ;)
豪華な日帰り入浴施設のみになっちゃってました。
すごく良い環境だっただけに残念。
お湯は微かに黄みがかった無色透明。

次、これが国道かいっ!(爆)な細い山道越えで
以前から気になっていた、千葉では珍しい硫黄泉とゆー
囲炉裏の秘湯(笑)「七里川温泉」(ホームページ無し)
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実はここ、今年の自遊人の無料パスポート対象ですが、
お正月の対象外期間とゆー事で入浴料しっかりお支払い。
ほぼ貸し切りでのんびり入浴(^^)
加温とは言え、黄緑がかった少し濁りのあるのお湯で、
パイプ直入れの熱めのお湯が気持ち良かったです。
ちなみに、露天有り&カランの湯も温泉(^^)

ただ、常日頃、お湯に関してだけは贅沢三昧。
硫黄と言えば加温無し源泉掛け流し白濁...な私的には、
やっぱり、本格的な硫黄泉とゆーには不足,,,(^^;ゞ
んでも、千葉の温泉、としては、十分じゃないかと。

お湯以外の特筆は、やっぱし囲炉裏&独特な空気感。
玄関すぐの所狭しな囲炉裏&くつろぎ放題な雰囲気(笑)
お客さんと旅館の方の区別困難。要注意(走召火暴)
全体的には、旅館の立ち寄り湯...と言うより
地元の皆さんに愛されてる鄙びた共同温泉の雰囲気。
用意も固形石鹸、シャンプー、リンスのみの最低限。
念の為いつも持参のドライヤー、役立ちました(笑)

まんま山道走行で亀山湖ぐるり。
ここまで来たら、以前入湯して案外の力強さに驚いた
亀山温泉ホテルの珈琲色のお湯も気になったけど....
流石に今回はスルー(笑)
「道の駅ふれあいパーク・きみつ」でしばし休憩。
向かいの片倉ダム記念館辺りナイル散歩&遅い昼食。
明るいうちに下山。やっと海沿い向け出発(笑)

続きは その2 で (^^ゞ
by salukis_taka | 2009-01-09 10:53 | キャンプ&温泉 | Trackback | Comments(0)
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